mora限定ハイレゾ冬コンピ!「ハイレゾクラシック – Winter Days in My Room」イントロプライスで配信中!
春が来るまで、ずっとリピートしていたい。……
しんしんと冷える冬の日、ぬくぬくしたおへやでリラックスして過ごすためのハイレゾ・コンピレーション・アルバム「ハイレゾクラシック – Winter Days in My Room」が、本日12月3日より期間限定配信開始。同日よりスタートしました「冬のハイレゾプライスオフ2018」キャンペーンの対象ともなっており、イントロプライスとして1,500円でお得にお求め頂けます。「冬のハイレゾプライスオフ2018」終了後も、イントロプライスは2019年1月31日(木)まで実施!
配信期間:2018年12月3日~2019年2月28日
ハイレゾクラシック – Winter Days in My Room
寒くて身体もぎゅっとちぢこまりがちな冬。あたたかみのあるストリングスやフルート、ピアノの音色に耳を傾けながら、心と身体をゆったりさせてみませんか。
演奏・録音ともに定評のあるNAXOSレーベルの室内楽を中心に、20トラック、全て24bit/96kHzでの配信。ハイレゾならではの録音の上質感とダイナミクスを残しつつ、耳に刺さりがちな帯域の音をできるだけ緩和。「じっくり鑑賞」と「まったりBGM」、双方の魅力を共存させたハイレゾ・コンピレーションです。
2018年6月にmoraアルバムランキング1位を獲得した「ハイレゾクラシック – Walking in the Summer Rain」(現在は配信終了)の続編。ぜひ、冬バージョンの方もお楽しみください。
ショートストーリー ~Winter Days in My Room~
クリスマスパーティーも、年の瀬の仕事の追い込みも大事だけど。
早く家に帰って、コートもブーツも、街の喧騒も脱ぎ捨ててしまいたい。
自分のおへやで、温かいミルクやコーヒーを飲みながら聴きたいのは、キラキラ華やかなクリスマスソングじゃなくて、フルートのふんわり優しい響き。
軽やかでかわいらしいバッハの「フルート・ソナタ」(トラック2)に加えて、もうひとつオススメしたいのは、カーニスの「エアー」(トラック17)。フルートと弦楽四重奏がつむぐ対話は、クラシックでありながら、どことなくアンビエント感も。
ヴィヴァルディの有名な「四季」(トラック3)は、ソネット(詩)をもとに書かれたのだそう。
暖炉の前で、静かな、満ち足りたひとときを過ごす。
そうしている間にも、外は雨がふりしきっている
(「冬」第2楽章のソネット)
弦楽器を指ではじいて出すユニークなピツィカートの音は、暖炉の木がぱちぱち燃える音なのか、それとも雨がぽつぽつ窓にあたる音なのか? そんな想像に思いをめぐらせるのも、また楽しい。
誰もが知るクラシックの巨匠たちも、こんなに愛らしくおだやかなセレナードやラルゲットを書いていた。ハイレゾで聴いて楽しいのは、大音量のオーケストラだけじゃない。ちっちゃなおへやで、空気にのせてそっと流すのにうってつけな、私だけのベートーヴェン(トラック15)やモーツァルト(トラック16)。ひかえめで優しいピアノを聴くうちに、身も心もじんわりあたたまっていく。
気分がふさぎがちな寒い冬の日は、音楽とくっついていたい。
多彩なレパートリーを誇るクラシック音楽レーベルNAXOSとmoraがお届けする共同企画コンピレーション『ハイレゾクラシック – Winter Days in My Room』。バッハの「クリスマス・オラトリオ」(トラック6)やヘンデルの「メサイア」(トラック9)といった年末ならではのレパートリーも含んだ20トラックをお届け。気がついたら疲れがたまっていることが多い年の暮れのリラックス・ハイレゾ・アルバムとして。
本日より、期間限定の特別価格1500円(~2019年1月31日まで)で配信中です。
配信期間:2018年12月3日~2019年2月28日
ハイレゾクラシック – Winter Days in My Room